Lewis LeathersからDEATH OR GLORYのバッチが登場しました。
アンティーク感のあるつくりになっています。
サイズ:約42mm x 48mm
「DEATH OR GLORY」英語に直訳すると「死か栄光か」と言う意味になります。
この言葉は1922年から1993年まであったイギリスの第十七騎兵隊と第二十一騎兵隊の記章に使われていました。 彼らの記章はスカルにクロスボーン(二本の骨をバツマークの様に重ねたもの)があり、その骨には「OR GLORY」と彼らのモットーが書かれたタスキがかけられたデザインとなっています。
Death or Gloryは彼ら兵士たちが自分達の死を恐れずに、国のために戦う勇敢さを表す言葉として、この記章と共に人々に広く知られる事となります。
1960年代や1970代頃の若いロッカーやパンクス達は「自分達の反体制の精神」と「兵士たちの死を恐れぬ勇敢さ」とを重ね合わせ、「Death or Glory」と言う言葉を気に入って衣類に描いたり、タトゥーとして彫ったりして自分達のモットーとしていたそうです。
Death or Gloryの言葉は戦争をきっかけにして、多くの人々に知られる言葉となりましたが、パンクスや反抗を象徴する記号と言うだけでなく、「栄光が得られないなら死んだも同然だ」=「日々を後悔のない様に生きる」と言った人生の教訓としても心に響く言葉として捉えられています。
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